改造車 買取価格

改造車の買取価格が安い理由は?

日本の自動車界には古くからある、1つの固定観念があります。それは「改造=悪」というものです。

 

これはかなり昔の「カミナリ族」から始まって、今でも存在しますがピークは既に過ぎている「暴走族」などがオートバイや車を意味もない改造を施し、爆音をまき散らしながら走っていくという姿を目の当たりにしてきたためです。

 

もう1つ、日本には厳しい保安基準と車検制度というものがあって、それに反する車は全て悪い車という見方がされています。

 

これによって、ちょっとでもうるさい音を立てて走る車を見るとすべて暴走族か素行の悪い人間という見方をし、社会的に悪の根源とまで言われた時代もあったのです。

 

最近では車検も保安基準も柔軟性が出てきたので、それによって周りの人間の考え方も良くはなってきていますが、年配者の方や車のことを知らない人間にとっては今でもその考え方が残っているようです。

 

このように一般的な目からすれば、改造車は悪い車という考え方があるという事はそういった車を求める方も一般の人にはあまりいないという事になります。

 

需要が少なければ供給も少なくていいという事で、中古車買取店などではいろいろな意味での改造を施された車の買取にあまり積極的ではありません。

 

ひどいところでは改造車はすべてお断りとか、改造した部分をノーマルに戻してからまた来てくださいなどという買取店もあるのです。

 

ただこれは、一般的な車を扱う買取店での話で、改造車を積極的に買い取る専門店であれば逆にプラス査定となることもあります。