改造車査定のポイント

改造車査定のポイント

改造車を専門とする買取店が査定額を決めるのにいくつかキーポイントがあります。

 

それは付けられているパーツの性能やメーカーなどの他にも、その車にあった改造なのか、それに伴ったメンテナンスが行われているかどうかということも影響してきます。

 

例えば、サスペンションがかえられているとします。その場合、純正のビルシュタイン製のものやつるしのサスペンションキットよりも日本国内で有名なチューニングメーカーが作っている車高調が付けられているものの方が査定額は高くなります。

 

更に同じメーカーの車高調でもストリート向けのものより、ラリー用とかサーキット用に作られたものの方が価値が高くなります。それは性能が格段に違うからです。

 

しかし、仮に30万円ものラリー用のサスペンションキットが付けられているといってもそれがランサーエボリューションやインプレッサではなく、クラウンアスリートにつけられていたらどうでしょう。

 

クラウンアスリートはクラウンの中でもスポーティーなものとして扱われていますが、あくまでもスポーティーなだけであって、その車でサーキットを走り回ったり、ラリーに出場するなど聞いたことがありません。

 

この場合、30万円のサスペンションキットでもマイナス査定となります。

 

それからエンジンのチューニングを行って、カムシャフトや強化バルブスプリングなどを入れているのにもかかわらず、エンジンオイルはヘドロ状態、冷却水も1度も変えたことがないというのも大きなマイナスとなります。

 

たぶんこういったメンテナンス的なことを怠ったことによるマイナスはノーマル車の査定の時よりも大きなマイナスになるでしょう。何故ならそれだけエンジンをチューニングした車にとってメンテナンスが大事だからです。

 

改造車の査定の場合、改造車なりの価値の見出し方によってプラスになることも多いですが、ノーマルでは見逃されてきた部分もしっかりマイナスになってしまうこともあるのです。